季節外れのミルヒシュトラーセ
2008年7月26日 擬人化寸劇 コメント (5)土方焼け(女性限定で)を見てエロいと思う私は変態ですね
はいどーも
祖丘です
※今日の日記は昨日の続きです
蒼子「さ、虚人。今日も張り切って行こうか!」(ツヤツヤ)
え、ええ今日もサックリ元気よく行きましょう…(げっそり)
銀音「お2人はあの後一体何をなさってたんですの?」
ナニを…?
そんな事言えるか!
例え言えても全部検閲機構に潰されるわ!
蒼子「カンのいい人はそれだけで解っちゃうから少し口を謹んでね?」
シ、セニョリータ!
にしても
昨日メカナイトとかいう名前が紙一重なバッタモンを送りつけてきた組織が気になりますね
蒼子「そうだね。何か心当たりない?」
私に関わりのある組織と言えば、3つほど思い当たりますが
検閲機構は基本的に味方ですし、あんなモン作ってる余裕はありません
D-4さんのEMAFは誇りにかけてあんなポンコツ作らないでしょう
ネタにしても、もっとマシな性能がある筈です
飛脚一族の方は…まあ、多分シロでしょうね
銀音「そうですわね。検閲機構以上に多忙ですから」
多忙って…、お前いつも暇そうじゃん
銀音「それは虚人から仕事を戴けないからですわ。わたくしのせいじゃありません。忙しい方ですと不眠不休で動いてますわ」
まあ、正論ですね
携帯はあまり積極的に使う方ではありませんし(アプリ含めて)
蒼子「…じゃあ何でシロだと思ったの?」
だって銀音の実家だぞ?
銀音「ちょっと、どういう意味ですの!?」
まあ、いいや
それより他になんかあるか…?
あんなポンコツ送ってくるような組織が
蒼子「……あ、1個あるよ! 多分銀音さんは知らないと思うけど」
銀音「わたくしが知らない組織ですか…?」
蒼子「うん。知ってるのは私と虚人、それからイザナさんと姉さん――弥七郎君のお母さんだけだと思う」
銀音「という事は、虚人が混沌の騎士を名乗ってた頃の関係者ですわね」
……ん? 誰かいたっけ?
???「忘れてんじゃねーーーーー!!!」
???「イーッ」
???「イーッ」
ウルトラマンのパチモン臭い仮面に袴…
あと全身黒タイツのお供が2人…
……あれぇ? マジで誰だっけ?
蒼子「総長さんだよ、総長さん」
あーー!! 総長ね、総長!
久しぶり! 最近見なかったけど元気?
総長「いい度胸だな祖丘コラ。誰のせいでしばらく出番お預け食らったと思ってるんだ? あ?」
蒼子「そういえば、総長さんって虚人が新しく立ち上げる企画に出るとかで色々準備してたんだよね?」
総長「ああ、そうだ。って蒼子ちゃん随分と別嬪さんになったねぇ。アレか、毎日祖丘と乳繰り合ってるのか?」
蒼子「セクハラで訴えますよ総長さん」
総長「おっと、そいつは勘弁だ」
銀音「あの…総長さんとは何者なんですの?」
総長「お、何だ祖丘。新しい娘か。名前は?」
銀音「わたくし、銀音と申します。職業は虚人専属の飛脚ですわ。以後お見知りおきを」
総長「おい、なんだか育ちが良さそうなお嬢さんじゃないか。オレは総長だ。一応組織のアタマ張ってるぜ」
銀音「どんな組織ですの?」
総長「世界を滅ぼす悪の秘密結社・グランドクロスだ」
銀音「せ、世界を…? 虚人、この方大丈夫ですの?」
いや、駄目だろう
なんだかんだで9年前の予言ハズ…
総長「おっとそこまでだ。機密漏洩で大変な事になるぞ。オレが」
そうでしたね
ここから先の話は止めておきましょう
…それで、昨日メカナイトとかいうポンコツ送ってきたのはあなた達ですか?
総長「おうとも! なんかオレ達の事忘れてるみたいだから悔しくなってやった。後悔はしていない! ところでメカナイトはどこいったの?」
あー、そこだ(地面を指差す)
総長「あれぇ!? 1週間もかけて作ったメカナイトが鉄屑にぃ!? 誰がこんな事を!」
最終的には蒼子さんですよね
蒼子「うん。…そっかー、コレ総長さんが送ってきたんだー」(にっこり)
総長「え? あれ? 蒼子ちゃん? なんかすごい怖いよ?」
蒼子「次送ってきたら、今度は総長さんをこうするからね?」(にっこり+鉄屑を指差す)
総長「ウィ…ウィ、マドモアゼル!」
蒼子「わかってくれればいいですよ」
本当、頼むぜ総長…(ガタガタ)
総長「わ、わかったよ…。大丈夫、オレはもうやらない」
銀音「ところで、さっき規格の準備云々と言う話が出ていましたが、どういう事ですの?」
総長「そうだ! 例の企画はどうなったんだよ! オレ達はこっちの日記に出たいのを我慢して色々準備してきたんだぞ!」
冷静になってください 総長
そしてよく考えるのです…
自分がこの場に出ている意味を
ここに出てこられた理由を
総長「…………企画倒れじゃねーかァ!!」
イグザクトリィ(その通りでございます)
総長「よし、決めた! お前が何と言おうとオレ達はこっちメインの活動に切り替えるからな!」
いいよー
総長「即答で許可かよ! まあいいや、ってことで、これからもよろしくな、蒼子ちゃんに銀音ちゃん」
戦闘員「イー!(訳:僕達も宜しく御願いしまーす)」
戦闘員「イー!(訳:後でお菓子持って改めてご挨拶に伺いますねー)」
蒼子「こちらこそよろしくお願いしますね」
銀音「早く仲良くなりたいものですわ」
総長「そうだな。それじゃオレ達はこの辺で帰るぜ。じゃあな!」
戦闘員「イー!(訳:さようならー)」
戦闘員「イー!(訳:ばいばいきーん)」
お達者で〜
……ふう、これで更に大所帯になりましたね
蒼子「無計画に人数増やしてるけど、大丈夫?」
まー、なんとかなるでしょ
それじゃ、私達もそろそろ帰りますか
そろそろ眠くなってきましたし
蒼子「…寝ちゃうの?」
HAHAHA!
そんな事言われて寝れるとお思いですか? この私が!
蒼子「///」
銀音「…もう、あの2人はほっといて帰りますわ。2人の世界に入ってしまっているようですし」
ガコン…プス…ウィン……
銀音「あら? 何か物音が…」
………………
銀音「気のせいですわね。それでは皆様、御機嫌よう。良い夢を…」
……リカバリシステム稼動……
……バージョンアップデータ…ダウンロード……
3…2…1…
ボディ強化再構築完了
システムver1.0→2.0へ移行
メカナイトver2.0、ライズアップ
…ソレデハ
サラバ! トウッ!!
はいどーも
祖丘です
※今日の日記は昨日の続きです
蒼子「さ、虚人。今日も張り切って行こうか!」(ツヤツヤ)
え、ええ今日もサックリ元気よく行きましょう…(げっそり)
銀音「お2人はあの後一体何をなさってたんですの?」
ナニを…?
そんな事言えるか!
例え言えても全部検閲機構に潰されるわ!
蒼子「カンのいい人はそれだけで解っちゃうから少し口を謹んでね?」
シ、セニョリータ!
にしても
昨日メカナイトとかいう名前が紙一重なバッタモンを送りつけてきた組織が気になりますね
蒼子「そうだね。何か心当たりない?」
私に関わりのある組織と言えば、3つほど思い当たりますが
検閲機構は基本的に味方ですし、あんなモン作ってる余裕はありません
D-4さんのEMAFは誇りにかけてあんなポンコツ作らないでしょう
ネタにしても、もっとマシな性能がある筈です
飛脚一族の方は…まあ、多分シロでしょうね
銀音「そうですわね。検閲機構以上に多忙ですから」
多忙って…、お前いつも暇そうじゃん
銀音「それは虚人から仕事を戴けないからですわ。わたくしのせいじゃありません。忙しい方ですと不眠不休で動いてますわ」
まあ、正論ですね
携帯はあまり積極的に使う方ではありませんし(アプリ含めて)
蒼子「…じゃあ何でシロだと思ったの?」
だって銀音の実家だぞ?
銀音「ちょっと、どういう意味ですの!?」
まあ、いいや
それより他になんかあるか…?
あんなポンコツ送ってくるような組織が
蒼子「……あ、1個あるよ! 多分銀音さんは知らないと思うけど」
銀音「わたくしが知らない組織ですか…?」
蒼子「うん。知ってるのは私と虚人、それからイザナさんと姉さん――弥七郎君のお母さんだけだと思う」
銀音「という事は、虚人が混沌の騎士を名乗ってた頃の関係者ですわね」
……ん? 誰かいたっけ?
???「忘れてんじゃねーーーーー!!!」
???「イーッ」
???「イーッ」
ウルトラマンのパチモン臭い仮面に袴…
あと全身黒タイツのお供が2人…
……あれぇ? マジで誰だっけ?
蒼子「総長さんだよ、総長さん」
あーー!! 総長ね、総長!
久しぶり! 最近見なかったけど元気?
総長「いい度胸だな祖丘コラ。誰のせいでしばらく出番お預け食らったと思ってるんだ? あ?」
蒼子「そういえば、総長さんって虚人が新しく立ち上げる企画に出るとかで色々準備してたんだよね?」
総長「ああ、そうだ。って蒼子ちゃん随分と別嬪さんになったねぇ。アレか、毎日祖丘と乳繰り合ってるのか?」
蒼子「セクハラで訴えますよ総長さん」
総長「おっと、そいつは勘弁だ」
銀音「あの…総長さんとは何者なんですの?」
総長「お、何だ祖丘。新しい娘か。名前は?」
銀音「わたくし、銀音と申します。職業は虚人専属の飛脚ですわ。以後お見知りおきを」
総長「おい、なんだか育ちが良さそうなお嬢さんじゃないか。オレは総長だ。一応組織のアタマ張ってるぜ」
銀音「どんな組織ですの?」
総長「世界を滅ぼす悪の秘密結社・グランドクロスだ」
銀音「せ、世界を…? 虚人、この方大丈夫ですの?」
いや、駄目だろう
なんだかんだで9年前の予言ハズ…
総長「おっとそこまでだ。機密漏洩で大変な事になるぞ。オレが」
そうでしたね
ここから先の話は止めておきましょう
…それで、昨日メカナイトとかいうポンコツ送ってきたのはあなた達ですか?
総長「おうとも! なんかオレ達の事忘れてるみたいだから悔しくなってやった。後悔はしていない! ところでメカナイトはどこいったの?」
あー、そこだ(地面を指差す)
総長「あれぇ!? 1週間もかけて作ったメカナイトが鉄屑にぃ!? 誰がこんな事を!」
最終的には蒼子さんですよね
蒼子「うん。…そっかー、コレ総長さんが送ってきたんだー」(にっこり)
総長「え? あれ? 蒼子ちゃん? なんかすごい怖いよ?」
蒼子「次送ってきたら、今度は総長さんをこうするからね?」(にっこり+鉄屑を指差す)
総長「ウィ…ウィ、マドモアゼル!」
蒼子「わかってくれればいいですよ」
本当、頼むぜ総長…(ガタガタ)
総長「わ、わかったよ…。大丈夫、オレはもうやらない」
銀音「ところで、さっき規格の準備云々と言う話が出ていましたが、どういう事ですの?」
総長「そうだ! 例の企画はどうなったんだよ! オレ達はこっちの日記に出たいのを我慢して色々準備してきたんだぞ!」
冷静になってください 総長
そしてよく考えるのです…
自分がこの場に出ている意味を
ここに出てこられた理由を
総長「…………企画倒れじゃねーかァ!!」
イグザクトリィ(その通りでございます)
総長「よし、決めた! お前が何と言おうとオレ達はこっちメインの活動に切り替えるからな!」
いいよー
総長「即答で許可かよ! まあいいや、ってことで、これからもよろしくな、蒼子ちゃんに銀音ちゃん」
戦闘員「イー!(訳:僕達も宜しく御願いしまーす)」
戦闘員「イー!(訳:後でお菓子持って改めてご挨拶に伺いますねー)」
蒼子「こちらこそよろしくお願いしますね」
銀音「早く仲良くなりたいものですわ」
総長「そうだな。それじゃオレ達はこの辺で帰るぜ。じゃあな!」
戦闘員「イー!(訳:さようならー)」
戦闘員「イー!(訳:ばいばいきーん)」
お達者で〜
……ふう、これで更に大所帯になりましたね
蒼子「無計画に人数増やしてるけど、大丈夫?」
まー、なんとかなるでしょ
それじゃ、私達もそろそろ帰りますか
そろそろ眠くなってきましたし
蒼子「…寝ちゃうの?」
HAHAHA!
そんな事言われて寝れるとお思いですか? この私が!
蒼子「///」
銀音「…もう、あの2人はほっといて帰りますわ。2人の世界に入ってしまっているようですし」
ガコン…プス…ウィン……
銀音「あら? 何か物音が…」
………………
銀音「気のせいですわね。それでは皆様、御機嫌よう。良い夢を…」
……リカバリシステム稼動……
……バージョンアップデータ…ダウンロード……
3…2…1…
ボディ強化再構築完了
システムver1.0→2.0へ移行
メカナイトver2.0、ライズアップ
…ソレデハ
サラバ! トウッ!!
コメント
まあ、我々が送り込むとしたら、ダークトルーパー、
T-850、KP-Xあたりでしょうねw
ZERO-SHIFTとか使えたりする?ww
漠然とスターウォーズぽいと言うことしかわかりません!w
>ZERO-SHIFT
さすがにそれは使えませんが、二桁の筆算なら出来ますw
対グノーシス用人型掃討兵器の事ですが…。
因みに、T-850はターミネーターですw
…サッパリ覚えがありません
細かい固有名詞はあんまり覚えてない方なのでw
>T-850
そうだったんですかw