柑橘系の香りの向こう
2008年6月23日 読書 コメント (3)
快晴→太陽の光がぁぁぁぁ!→部屋にいる
晴れ→空青っ!→部屋にいる
曇り→なーんかやる気でない→部屋にいる
雨→傘差すのが面倒→部屋にいる
雹→当たったら絶対痛い→部屋にいる
雪→テンション上がる、でも寒い→部屋にいる
雷→魔王光臨の妄想が始まる→部屋にいる
はい、どーも!
祖丘です
『遠い太鼓』
村上春樹の、およそ20年前の旅行記です
こんな風に書くとかなり真面目くさった内容かと思われるでしょうが
そうでもありません
そういう側面が無いわけではありませんが、笑える所が結構あります
旅の舞台はギリシャとイタリア
それからイギリスとオーストリアも少々
この本を読んで思ったことは
イタリアに住むのはかなり難しいなという事です
(イタリアに住んでみたいと思ってた時期がありました)
さすがに20年も経ってますから
当時のままという事は流石にないとは思いますが(思いたいですが)
まあ、当時のままだと仮定して話を進めます
言葉の壁もこの際無かったものとして
いくらご飯が美味しくて風景が良くても
コレを読む限りイタリアで暮らすはきついですね
冗談みたいな事が本当にあるようです
交通機関が時間に正確ではないというだけでなく
バスが道を間違えるどころか行方不明になったり
郵便物がマトモに届かなかったり
あと、これはギリシャだったかもしれませんが
しょっちゅう交通機関やら企業やらがストやったり
……行くなら旅行が一番ですね!
(窃盗には要注意 保険が降りない事もあるそうです)
さすがヘタリア
砂漠でパスタ茹でるだけの事はあります
あとはギリシャ
1年中暖かいのかと思いきや、そんなことは無いようです
冷静に考えればそうですね
日本と同じくらいの緯度にありますから、冬もちゃんとあります
結構寒いらしいですよ
それからバスで運転手が酒盛り始めたなんてエピソードも載ってましたっけ
どっかの停留所かなんかでワインを貰って
その先の村でチーズを買ってきて(運転手が)
乗客と一緒に酒盛りスタート!
………日常茶飯事じゃないですよね!? 特殊な例ですよね!?
こういうノリは嫌いじゃないですけどね
ちょっとヒヤヒヤですよ 立派な飲酒運転ですし
この本読むとイタリアとギリシャのイメージが変わると思います
(勿論、こういうの最初から知ってた人は別としてね)
私にとってはヤダなと思う面もありましたが
漠然となんかエエなぁと思っていた頃より、この2国がもっと好きになりました
まあ、行きたいかそうでないかは別としてですけどね
そういうわけで
この本は面白かったのでオススメ
それでは
さらば! とうッ!!
晴れ→空青っ!→部屋にいる
曇り→なーんかやる気でない→部屋にいる
雨→傘差すのが面倒→部屋にいる
雹→当たったら絶対痛い→部屋にいる
雪→テンション上がる、でも寒い→部屋にいる
雷→魔王光臨の妄想が始まる→部屋にいる
はい、どーも!
祖丘です
『遠い太鼓』
村上春樹の、およそ20年前の旅行記です
こんな風に書くとかなり真面目くさった内容かと思われるでしょうが
そうでもありません
そういう側面が無いわけではありませんが、笑える所が結構あります
旅の舞台はギリシャとイタリア
それからイギリスとオーストリアも少々
この本を読んで思ったことは
イタリアに住むのはかなり難しいなという事です
(イタリアに住んでみたいと思ってた時期がありました)
さすがに20年も経ってますから
当時のままという事は流石にないとは思いますが(思いたいですが)
まあ、当時のままだと仮定して話を進めます
言葉の壁もこの際無かったものとして
いくらご飯が美味しくて風景が良くても
コレを読む限りイタリアで暮らすはきついですね
冗談みたいな事が本当にあるようです
交通機関が時間に正確ではないというだけでなく
バスが道を間違えるどころか行方不明になったり
郵便物がマトモに届かなかったり
あと、これはギリシャだったかもしれませんが
しょっちゅう交通機関やら企業やらがストやったり
……行くなら旅行が一番ですね!
(窃盗には要注意 保険が降りない事もあるそうです)
さすがヘタリア
砂漠でパスタ茹でるだけの事はあります
あとはギリシャ
1年中暖かいのかと思いきや、そんなことは無いようです
冷静に考えればそうですね
日本と同じくらいの緯度にありますから、冬もちゃんとあります
結構寒いらしいですよ
それからバスで運転手が酒盛り始めたなんてエピソードも載ってましたっけ
どっかの停留所かなんかでワインを貰って
その先の村でチーズを買ってきて(運転手が)
乗客と一緒に酒盛りスタート!
………日常茶飯事じゃないですよね!? 特殊な例ですよね!?
こういうノリは嫌いじゃないですけどね
ちょっとヒヤヒヤですよ 立派な飲酒運転ですし
この本読むとイタリアとギリシャのイメージが変わると思います
(勿論、こういうの最初から知ってた人は別としてね)
私にとってはヤダなと思う面もありましたが
漠然となんかエエなぁと思っていた頃より、この2国がもっと好きになりました
まあ、行きたいかそうでないかは別としてですけどね
そういうわけで
この本は面白かったのでオススメ
それでは
さらば! とうッ!!
コメント
この発言から、SEはMという理論が
んなことはない
たまには外に出ませんか?
SE自体はMじゃなくても……あ、いや、なんでもありません
>紫傅さん
新刊の発売日→本屋へ行く
予約していたゲームの発売部→ヨドバシへ全力疾走(気分的に)
酒が切れた→酒屋へGO!
古本屋行きたい症候群発症→ブックオフに行く
こんな感じで外出てますからご心配には及びません
これらは天候には“あまり”左右されませんからね!