ほんのちょっとのつもりだった

そう、ほんのちょっと

ちょっとくらいなら影響はないと思った

愚かにも過去を忘れて

感情と本能の赴くままに行動してしまった

「ほんのちょっと」は、

ある意味で身の破滅を導く枕詞のようなモノかもしれない

現に、その結果は言うまでもない

破滅とまでは行かないが、

私の心にはソレに近いレベルの衝撃を受けたといっても過言ではない

人が歴史を学ぶのは、過去の過ちを繰り返さないためである(他にもあるだろうけど、今は置いといて)

にもかからわず、自分の歴史となると

都合の悪い記憶には閉じて蓋をしたり、無意識の内に一時的に排除してしまう

…厳密に言えば、

現在残されている歴史書の類も人の手に拠って作られているものであるから

真に正確で、中立的なものはないだろう

そこには著者の立場や思想が少なからず立ち入る物である

話が逸れた 元の軌道に戻そう

つまるところ、私は自らの過去を無意識的に記憶から削除していた

己が行いが過去にどのような結果をもたらしたのかを、

自らの行動を選択する上で重要な判断基準となるソレを…

私は、“忘れていた”のだ
 
 
…非常に回りくどくなった

ここらで1つ、いつものノリに戻ろうと思う

今回は冒頭も去り際の一言もないが

内容は(もとい口調は)まさにいつも通りである

では………
 
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『マクロスF』……
 
 
 
 
見逃したッ…!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほんの…ほんのちょっとのつもりだったんですよ

たった1時間!

それだけ仮眠を取るつもりでした

しかし、気付けば目覚めたのは2:26
 
 
 
 
 
終了1分後です
 
 
 
 
いつものパターンじゃないですかチクショウ!!

迂闊に寝たらこうなる事になるのか解っていたはずですが

うっかり忘れてましたねー

このド低脳がッ!!(私のことです)

そういうわけで寝ますよこんにゃろー

明日はバイトなんですよ

このまま起きてると朝が大変な事になりますからね

大人しく寝ます

ええ、寝ますとも!!

……おやすみなさい

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