子供「おじさん、どうして象さんの鼻はあんなに長いの?」

おじさん「何にでも興味を持つのはいいことだ おじさんが答えてあげよう」

子供「やったぁ!」

おじさん「まずは基本となる生物学の考え方をみっちり叩き込んで、それから自然淘汰説や地形論を始めとする諸々の学説、各地に伝わる伝承等、色んな方向から象の鼻が長い理由について説明しようじゃないか」

子供「(どうしよう…訊く相手間違えちゃった……)」

後に、その子供は多に類を見ないレベルの自室警備員になったという…

はいどーも

祖丘です
 
 
今日はアレですね

ぶっちぎりで優勝ですね

誰が?何が?

まあ気にする事ではありません

ちょっと言って見たかっただけです

真剣に意味を考えてはいけません

眼が悪くなります

さて、真剣に意味を考えると眼が悪くなるという事に関して

非常に信頼できる統計があります

物事を真剣に考える人は眼鏡をかけている

もしくはコンタクトレンズをしている

故に眼が悪い

何も真剣に考えてないよとおっしゃる方は胸に手を当ててよく考えて御覧なさい

生涯に於いて、何かを一度も真剣に考えませんでしたか?

ゲームでどうやったらこの面をクリアできるか

ミステリーを読んでトリックを暴こうとしたり

食事のカロリー計算とか

自己PRで自分の長所が何一つ見付からないとか

真剣の定義は人によって異なると思いますが

何かしらは真剣に考えた事があるはずです

生涯に、一度くらいは

2才児とか生後半年とかそんなんじゃなければ

つまり、眼の悪い人は物事を真剣に考えた事がある人です
 
 
……何かの危険性を訴えるような時に使われる統計なんて所詮こんなモンですよ

例えば、

・死んだ人の9割が朝にコーヒーを飲む習慣があった

だから朝コーヒーを飲む週間は危険だ

→最終的に人間は誰でも死ぬはずです
 
・犯罪者は100%水を飲んだ事がある

だから水は非常に危険である 犯罪を誘発する

→水飲んだ事ない人はそういませんよね?

 人類皆咎人とでも言えば成り立ちそうですけど

 まあ、何にせよ無理があります
 
 
なんというか

統計の数字に騙されると痛い目を見ますよ

ええ、勿論私も気をつけます

なんてったってこういうのにコロっと騙されるのは他でもない

ですからね!
 
 
それでは

さらば!とうッ!!

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