クライアントの依頼は正確に把握しておきましょう
2007年7月11日 擬人化寸劇
←積みゲー
上の方にあるヤツは多分GEO辺りに売る
と、いうわけで今日も始まりました
無意味にハイテンションでお送りするアイタタ日記!
はいどーも!
「出逢った時からベタ惚れさ…」でお馴染みの祖丘です
今日は“漢文学”と“政治学”の試験がありました
政治学はなんとかなったと思いますが
漢文学はなんか駄目でした
送り仮名つけろなんて言われても…ねえ?
…大丈夫かなあ私
国文科なのに
さあてと、今日は他に書くことあったっけな…?
???「ちょっと」
『学園キノ?』について少し書こうと思ってたけど何故か出来なかったし
まあ、代わりに積みゲー写真を載せられたからいいんですけどね
???「ちょっと、よろしくて?」
積みゲーか…
そうですね…テストも終わったことですし
日記はこの辺で切り上げて
積みゲーの切り崩しにかかるとしましょうか
???「聞こえてますの!?ちょっと!!」
さーてっとっ
起動起動…っと
<ジャジャジャジャンジャン!ジャジャン!!>
(バンプレストのロゴが出る時の音
シリーズが重なるごとにアレンジされる)
???「いい加減お気付きなさいッ!祖丘虚人ッ!!」
あれ…?まだ4話だっけ(ガン無視)
そっか、フェイトとつよきすのおかげで全然やれてないんだ…
???「うふふ…トコトン無視する気のようですわね虚人は なら、これでどうですのッ!?」
[にじりよる]
???「ねえ、虚人… いい加減わたくしが居る事に気付いてくださらないかしら?」
[私の背中にもたれかかる]
あれ…なんだか背中になんかいるな…弥七郎か?
???「違いますわよ!わたくしですわ!わ・た・く・し!!」
残念ながら「わたくし」という名の知り合いはいません
もうひとつ言わせてもらえばなんですかその喋り方は?女性じゃあるまいし
???「このエレガントなわたくしが女性以外の何に見えるというんですの?」
嘘ですね
あなたがもたれかかってきた時
背中に当たった感触が弥七郎(男)と変わらなかった
つまり!あなたは女性からは程遠い!!
だから帰れ
???「7月5日に何を言ったか思い出して御覧なさい…ッ」
過去は振り返らない主義なんで
それじゃ!
???「それじゃ!ではありませんわ!せめてわたくしの紹介くらいしなさい!」
いや、私あなたの事なんか知りません
別にスリム仕様だから胸がないのは仕方がないとか知りません
名前がかなり安直だとか女の子らしくないとかも知りません
???「充分ご存知じゃありませんこと?」
……ちっ、しゃーねーな
えー、じゃ紹介行きまーす(無気力)
名前は銀音(しろがね)
擬人化対象はauの携帯電話
性格――アホのくせに高飛車
職業――飛脚一族のお嬢様
見た目――銀髪でカールのロング ドリル揉み上げ装備
身長は普通だが、どうしようもなく板
以後、よろしく
以上ッ!
さーて、ゲームゲームっと…
銀音「ただいまご紹介に預かりました、携帯電話の銀音ですわ」
蒼子「よろしくね、銀音さん 私は蒼子」
紅佳「お見知りおきを… 紅佳です」
弥七郎「うぃーっす、よろしくな 銀音ねーちゃん」
銀音「うう…皆様の手厚い歓迎に涙が出そうですわ」
蒼子「いや、普通だと思うんだけどなぁ」
弥七郎「虚人になんかしたのか? 女にあの態度ってありえねーぞ?」
蒼子「弥七郎君、その言い方だと虚人が物凄いスケコマシに聞こえちゃうからやめようね?」
紅佳「あながち間違っていないかもしれませんよ? わたしと蒼子さんの事もありますし…ほら、今も」
[全員でPS2に向かう私を見る]
???「虚人〜 さっきの電車の中以来ねぇ」
イ、イザナさん!?
イザナ「あたしが出るって事はぁ…そろそろなんでしょう?」
うぐッ
イザナ「ほぉら…段々と瞼が重くなってきたぁ…」
ああ…とりあえずセーブしなきゃ…
イザナ「フフフ…さあ、一気にイキましょう…」
うお……zzz…zzz…(爆睡中)
[戻る]
銀音「あのふしだらな格好(裸にYシャツ一枚)の方はどなたですの!?」
弥七郎「…もしかしてアレがかーちゃんの言ってた…?」
蒼子「イザナさん……ッ!!」
[駆け出す蒼子さん 大喧嘩スタート]
紅佳「あの場は蒼子さんに任せておきましょう 慣れているみたいですから」
弥七郎「そうだな…総長達やかーちゃんがいない今、2番目の古株だからなぁ…」
銀音「そ、そうなんですの…?」
弥七郎「で、銀音ねーちゃんよ 話を戻すけど虚人に何したんだ?」
紅佳「それは確かに気になりますね 普段の虚人ならあなたのような人はクリティカルな筈なのに」
銀音「……きっと、虚人はわたくしの魅力にタジタジなんですわ!」
紅佳「………は?」
弥七郎「はぁ?」
銀音「そうですわ!そうに違いありませんわよ!虚人はわたくしがあまりにも美しく可憐であるから照れているのです!今までの態度も好きな娘に意地悪をしてしまう男の子と同じだと思えば納得が行きますわ!!そう、それ以外に何の説明も出来ない筈!ああ、今の今まで…1週間も登場を遅らせたのも、わたくしが皆様の眼に触れるのが嫌だったからに違いありませんわ でなければ弥七郎君の登場の時にわたくしも一緒に出ていた筈ですもの!おほほほ…虚人ったらまったく……」(オーバーアクションつき)
弥七郎「なあ、虚人の態度って…コレが原因なんじゃねえか?」
(ぼそぼそ)
紅佳「妥当な意見ですね きっと銀音さんは出会い頭に何か今みたいなのをやらかしてしまったんでしょう」
(ぼそぼそ)
弥七郎「だよなぁ…アレはうるせーもんなぁ」
(ぼそぼそ)
ういーっす…おはよう
紅佳「おはようございます あれ?イザナさんはどうなさったのですか?」
蒼子さんが総長直伝の必殺技“ヘルニアンバスター”で追い払った
弥七郎「で、蒼子ねーちゃんは?」
イザナさんの催眠波を食らって寝てます
ほとんど相打ちです
紅佳「で、起きたついでだから蒼子さんの寝込みを襲って来たという事ですか わたしという者がありながら」
何をバカな…
そんなこと1回しかしてませんよ!!
弥七郎「やってんじゃねーかエロジジイ!!」
あー、弥七郎
この前も言おうと思ったんだが
ナチュラルにジジイ言うのやめろ
それとね
紅佳さんさっき「わたしという者がありながら」とか言ってたけど
私達そういう関係じゃないって何度も説明しましたよね?
紅佳「ええ、確かに身体で身体に教え込まれました」
弥七郎「(超ジト眼)」
紅佳さん、これも何度も言ったと思うけど
誤解を招く言い方はやめてください
紅佳「わたしは何も間違った事は言ってませんが?」
あーそでしょうよ!
口だって身体の一部だし
耳だって身体の一部ですからね
普通に口で言って聞かせただけですよ!?
はい、そこ!つまらなそうな顔しない!!
弥七郎「そういや、さ」
なんですか?
弥七郎「蒼子ねーちゃんは寝てるからいいとして、銀音ねーちゃんは?さっきから妙に静かだけど」
紅佳「そういえばそうですね さっきまで異常にテンション高くて煩かったのに」
ああ、ほっといて大丈夫ですよ
どっかにトリップしてるだけですから
さて、みなさん
蒼子さんを起こしてご飯でも食べに行きましょう
私お腹すいちゃって
弥七郎「オレも減ったー 肉食いたい」
おお、意見が合いますね
弥七郎「育ち盛りだからなー」
紅佳「わたしはなんでも構いません 本当に食べたい物は…手をつけると危ないんでやめておきます」
弥七郎「(ジト眼)」
さぁーて、蒼子さんを起こすぞぉー!!
ほら、蒼子さん、起きてください
蒼子「……んっ…」
弥七郎「蒼子ねーちゃん 起きてよー」
蒼子「………」
起きませんね
紅佳「わたしにまかせてください 蒼子さん、起きないと虚人―――――(検閲機構に削除されました)」
蒼子「う、うわあああああ!!こ、こここここ紅佳さん何て事言うの!?」
何を言ったんです?
とてもすごくペリッシモ気になるんですが
紅佳「内緒です」
なら仕方ありませんね
じゃあ蒼子さん、行きましょうか
蒼子「行くって、どこに?」
あ、まだ言ってませんでしたね
これからみんなでご飯食べに行くんですよ
蒼子「銀音さんの歓迎会?」
ははは、ありえません
銀音さんがトリップ中で収拾がつかないんで、
とりあえずお開きにしただけです
蒼子「でも…なんかかわいそうじゃない?」
面倒くさいんだもん
蒼子「まあ、虚人がそう言うならいいけど…後で何かフォローしてあげてね」
まあ、蒼子さんがそこまで言うならそうしましょう
紅佳「恋人の余裕…ですか」(ぼそっ)
蒼子「紅佳さん、何か言いました?」
紅佳「いえ、何も? …それではそろそろ行きましょうか」
そうですね
弥七郎「今日は何食うんだ?牛丼か?」
いえ、今日はラーメンで
弥七郎「えー、さっき肉食いたいって言ったばっかじゃんよー」
今日はチャーシューメンな気分なんです
弥七郎「お、それがあったか」
蒼子さんも紅佳さんも大丈夫ですよね
蒼子「うん」
紅佳「ラーメンは好物です」
それじゃ、れっつらごー
おおっと、忘れてた
さらば!とうッ!!
〜4時間後〜
銀音「はっ!?だ、誰もいませんわ!?」
[きょろきょろ]
銀音「……いつの間に?虚人ーいませんのー?」
[返事ナシ]
銀音「…無視されてるわけじゃなさそうですわね」
[時計を見る]
銀音「あら、4時間も経っていたんですの!?…誰か声をかけてくださってもよろしかったとは思いますが……まあ、こうなってしまった以上は仕方ありません わたくしも帰ると致しますわ」
[立ち上がって、スカートの端をつまんでお辞儀]
銀音「それでは、ごきげんよう……」
上の方にあるヤツは多分GEO辺りに売る
と、いうわけで今日も始まりました
無意味にハイテンションでお送りするアイタタ日記!
はいどーも!
「出逢った時からベタ惚れさ…」でお馴染みの祖丘です
今日は“漢文学”と“政治学”の試験がありました
政治学はなんとかなったと思いますが
漢文学はなんか駄目でした
送り仮名つけろなんて言われても…ねえ?
…大丈夫かなあ私
国文科なのに
さあてと、今日は他に書くことあったっけな…?
???「ちょっと」
『学園キノ?』について少し書こうと思ってたけど何故か出来なかったし
まあ、代わりに積みゲー写真を載せられたからいいんですけどね
???「ちょっと、よろしくて?」
積みゲーか…
そうですね…テストも終わったことですし
日記はこの辺で切り上げて
積みゲーの切り崩しにかかるとしましょうか
???「聞こえてますの!?ちょっと!!」
さーてっとっ
起動起動…っと
<ジャジャジャジャンジャン!ジャジャン!!>
(バンプレストのロゴが出る時の音
シリーズが重なるごとにアレンジされる)
???「いい加減お気付きなさいッ!祖丘虚人ッ!!」
あれ…?まだ4話だっけ(ガン無視)
そっか、フェイトとつよきすのおかげで全然やれてないんだ…
???「うふふ…トコトン無視する気のようですわね虚人は なら、これでどうですのッ!?」
[にじりよる]
???「ねえ、虚人… いい加減わたくしが居る事に気付いてくださらないかしら?」
[私の背中にもたれかかる]
あれ…なんだか背中になんかいるな…弥七郎か?
???「違いますわよ!わたくしですわ!わ・た・く・し!!」
残念ながら「わたくし」という名の知り合いはいません
もうひとつ言わせてもらえばなんですかその喋り方は?女性じゃあるまいし
???「このエレガントなわたくしが女性以外の何に見えるというんですの?」
嘘ですね
あなたがもたれかかってきた時
背中に当たった感触が弥七郎(男)と変わらなかった
つまり!あなたは女性からは程遠い!!
だから帰れ
???「7月5日に何を言ったか思い出して御覧なさい…ッ」
過去は振り返らない主義なんで
それじゃ!
???「それじゃ!ではありませんわ!せめてわたくしの紹介くらいしなさい!」
いや、私あなたの事なんか知りません
別にスリム仕様だから胸がないのは仕方がないとか知りません
名前がかなり安直だとか女の子らしくないとかも知りません
???「充分ご存知じゃありませんこと?」
……ちっ、しゃーねーな
えー、じゃ紹介行きまーす(無気力)
名前は銀音(しろがね)
擬人化対象はauの携帯電話
性格――アホのくせに高飛車
職業――飛脚一族のお嬢様
見た目――銀髪でカールのロング ドリル揉み上げ装備
身長は普通だが、どうしようもなく板
以後、よろしく
以上ッ!
さーて、ゲームゲームっと…
銀音「ただいまご紹介に預かりました、携帯電話の銀音ですわ」
蒼子「よろしくね、銀音さん 私は蒼子」
紅佳「お見知りおきを… 紅佳です」
弥七郎「うぃーっす、よろしくな 銀音ねーちゃん」
銀音「うう…皆様の手厚い歓迎に涙が出そうですわ」
蒼子「いや、普通だと思うんだけどなぁ」
弥七郎「虚人になんかしたのか? 女にあの態度ってありえねーぞ?」
蒼子「弥七郎君、その言い方だと虚人が物凄いスケコマシに聞こえちゃうからやめようね?」
紅佳「あながち間違っていないかもしれませんよ? わたしと蒼子さんの事もありますし…ほら、今も」
[全員でPS2に向かう私を見る]
???「虚人〜 さっきの電車の中以来ねぇ」
イ、イザナさん!?
イザナ「あたしが出るって事はぁ…そろそろなんでしょう?」
うぐッ
イザナ「ほぉら…段々と瞼が重くなってきたぁ…」
ああ…とりあえずセーブしなきゃ…
イザナ「フフフ…さあ、一気にイキましょう…」
うお……zzz…zzz…(爆睡中)
[戻る]
銀音「あのふしだらな格好(裸にYシャツ一枚)の方はどなたですの!?」
弥七郎「…もしかしてアレがかーちゃんの言ってた…?」
蒼子「イザナさん……ッ!!」
[駆け出す蒼子さん 大喧嘩スタート]
紅佳「あの場は蒼子さんに任せておきましょう 慣れているみたいですから」
弥七郎「そうだな…総長達やかーちゃんがいない今、2番目の古株だからなぁ…」
銀音「そ、そうなんですの…?」
弥七郎「で、銀音ねーちゃんよ 話を戻すけど虚人に何したんだ?」
紅佳「それは確かに気になりますね 普段の虚人ならあなたのような人はクリティカルな筈なのに」
銀音「……きっと、虚人はわたくしの魅力にタジタジなんですわ!」
紅佳「………は?」
弥七郎「はぁ?」
銀音「そうですわ!そうに違いありませんわよ!虚人はわたくしがあまりにも美しく可憐であるから照れているのです!今までの態度も好きな娘に意地悪をしてしまう男の子と同じだと思えば納得が行きますわ!!そう、それ以外に何の説明も出来ない筈!ああ、今の今まで…1週間も登場を遅らせたのも、わたくしが皆様の眼に触れるのが嫌だったからに違いありませんわ でなければ弥七郎君の登場の時にわたくしも一緒に出ていた筈ですもの!おほほほ…虚人ったらまったく……」(オーバーアクションつき)
弥七郎「なあ、虚人の態度って…コレが原因なんじゃねえか?」
(ぼそぼそ)
紅佳「妥当な意見ですね きっと銀音さんは出会い頭に何か今みたいなのをやらかしてしまったんでしょう」
(ぼそぼそ)
弥七郎「だよなぁ…アレはうるせーもんなぁ」
(ぼそぼそ)
ういーっす…おはよう
紅佳「おはようございます あれ?イザナさんはどうなさったのですか?」
蒼子さんが総長直伝の必殺技“ヘルニアンバスター”で追い払った
弥七郎「で、蒼子ねーちゃんは?」
イザナさんの催眠波を食らって寝てます
ほとんど相打ちです
紅佳「で、起きたついでだから蒼子さんの寝込みを襲って来たという事ですか わたしという者がありながら」
何をバカな…
そんなこと
弥七郎「やってんじゃねーかエロジジイ!!」
あー、弥七郎
この前も言おうと思ったんだが
ナチュラルにジジイ言うのやめろ
それとね
紅佳さんさっき「わたしという者がありながら」とか言ってたけど
私達そういう関係じゃないって何度も説明しましたよね?
紅佳「ええ、確かに身体で身体に教え込まれました」
弥七郎「(超ジト眼)」
紅佳さん、これも何度も言ったと思うけど
誤解を招く言い方はやめてください
紅佳「わたしは何も間違った事は言ってませんが?」
あーそでしょうよ!
口だって身体の一部だし
耳だって身体の一部ですからね
普通に口で言って聞かせただけですよ!?
はい、そこ!つまらなそうな顔しない!!
弥七郎「そういや、さ」
なんですか?
弥七郎「蒼子ねーちゃんは寝てるからいいとして、銀音ねーちゃんは?さっきから妙に静かだけど」
紅佳「そういえばそうですね さっきまで異常にテンション高くて煩かったのに」
ああ、ほっといて大丈夫ですよ
どっかにトリップしてるだけですから
さて、みなさん
蒼子さんを起こしてご飯でも食べに行きましょう
私お腹すいちゃって
弥七郎「オレも減ったー 肉食いたい」
おお、意見が合いますね
弥七郎「育ち盛りだからなー」
紅佳「わたしはなんでも構いません 本当に食べたい物は…手をつけると危ないんでやめておきます」
弥七郎「(ジト眼)」
さぁーて、蒼子さんを起こすぞぉー!!
ほら、蒼子さん、起きてください
蒼子「……んっ…」
弥七郎「蒼子ねーちゃん 起きてよー」
蒼子「………」
起きませんね
紅佳「わたしにまかせてください 蒼子さん、起きないと虚人―――――(検閲機構に削除されました)」
蒼子「う、うわあああああ!!こ、こここここ紅佳さん何て事言うの!?」
何を言ったんです?
とてもすごくペリッシモ気になるんですが
紅佳「内緒です」
なら仕方ありませんね
じゃあ蒼子さん、行きましょうか
蒼子「行くって、どこに?」
あ、まだ言ってませんでしたね
これからみんなでご飯食べに行くんですよ
蒼子「銀音さんの歓迎会?」
ははは、ありえません
銀音さんがトリップ中で収拾がつかないんで、
とりあえずお開きにしただけです
蒼子「でも…なんかかわいそうじゃない?」
面倒くさいんだもん
蒼子「まあ、虚人がそう言うならいいけど…後で何かフォローしてあげてね」
まあ、蒼子さんがそこまで言うならそうしましょう
紅佳「恋人の余裕…ですか」(ぼそっ)
蒼子「紅佳さん、何か言いました?」
紅佳「いえ、何も? …それではそろそろ行きましょうか」
そうですね
弥七郎「今日は何食うんだ?牛丼か?」
いえ、今日はラーメンで
弥七郎「えー、さっき肉食いたいって言ったばっかじゃんよー」
今日はチャーシューメンな気分なんです
弥七郎「お、それがあったか」
蒼子さんも紅佳さんも大丈夫ですよね
蒼子「うん」
紅佳「ラーメンは好物です」
それじゃ、れっつらごー
おおっと、忘れてた
さらば!とうッ!!
〜4時間後〜
銀音「はっ!?だ、誰もいませんわ!?」
[きょろきょろ]
銀音「……いつの間に?虚人ーいませんのー?」
[返事ナシ]
銀音「…無視されてるわけじゃなさそうですわね」
[時計を見る]
銀音「あら、4時間も経っていたんですの!?…誰か声をかけてくださってもよろしかったとは思いますが……まあ、こうなってしまった以上は仕方ありません わたくしも帰ると致しますわ」
[立ち上がって、スカートの端をつまんでお辞儀]
銀音「それでは、ごきげんよう……」
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